全身脱毛のリスク

全身脱毛することで生じる可能性がある副作用

全身脱毛のリスクは大きく分けると2つ

全身脱毛によって生じる可能性がある副作用は、つきつめて言うと肌のトラブルが生じてしまうこともあるということなのですが、これは大きく2つに分けることができます。


まず1つは脱毛、つまり毛を除去することによって発生するリスクで、これは自己処理を含めたすべての脱毛方法に共通して発生する可能性があるものです。症状として代表的なものは、毛膿炎(もうのうえん)です。


もう1つは光脱毛の手法によるものです。熱による肌への負担が増えること、一言でいうと肌のやけどですが、これはほかの脱毛方法、例えばカミソリ、ワックスなどでの自己処理では発生しません。


毛膿炎(もうのうえん)のリスク

毛膿炎(もうのうえん)は、毛穴に細菌が入り化膿することによって起こります。毛穴は通常の状態であれば、体毛が生えていますので、毛穴が体毛でフタをしている状態になっているわけです。ところが、ムダ毛の処理をするとフタの役割をしていた体毛が無くなることで、細菌が入ってしまう場合があります。見た目はニキビに似ています。毛膿炎(もうのうえん)になっても数日で自然治癒しますが、痛みやかゆみが酷い場合には、皮膚科に相談した方が良いでしょう。


カミソリでも毛抜きでも、毛穴周辺の皮膚を傷つけている(破壊している)ことになりますので、特に自己処理の場合は十分注意が必要です。ラヴォーグ(La・Vogue)のような全身脱毛エステサロンで施術する場合は、自己処理よりは明らかに肌への負担は少ないのですが、毛膿炎(もうのうえん)が起こる可能性はあるということは知っておいた方が良いと思います。


やけどのリスク

毛膿炎(もうのうえん)は、どちらかといえば、自己処理の際に気を付ける症状であることはご説明しましたが、やけどについては、全身脱毛エステサロンでの光脱毛の熱、医療クリニックでのレーザー脱毛の熱によって発生する可能性があるトラブルです。カミソリとか毛抜きでは肌がやけどしたりはしませんので、自己処理の場合は、光脱毛方式の家庭用脱毛器を使う際に気を付ける部分となります。


全身脱毛エステサロンでの光脱毛は、医療クリニックでのレーザー脱毛よりも光の出力が低いため、より安全性が高いとは考えられます。それでも、光脱毛の施術後には十分注意した方が良いでしょう。肌の違和感が長く続くようであれば、担当エスティシャンなどに相談してみると良いと思います。