毛孔性苔癬の対処法

毛孔性苔癬の対処法

毛孔性苔癬

毛孔性苔癬ってどういうもの?

毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は、近年良く知られるようになってきた肌のトラブルで、肌の表面に現れる細かくプツプツとしたできもののことを指します。見た目は、ニキビに似ていますが、実際はニキビとは違って、角質が毛穴に沈着して角栓となり、その角栓の先端部が表皮に現れたものです。


特に痛みやかゆみといった自覚症状もなく、健康上の重大な問題も発生しないことから、医療上の治療対象と見なされることは少ないのですが、美容上はとても気になってしまうものです。脱毛との関連でも、毛孔性苔癬の程度によっては施術ができないこともあります。


毛孔性苔癬の原因

毛孔性苔癬の原因は、現時点でははっきりと解明されてはいません。ビタミンAの欠乏、ホルモン代謝の異常、脱脂線機能の異常、などが原因と考えられることが多かったのですが、近年では遺伝的な影響も研究されています。


また、非常にありふれた症例であることから、生理現象のひとつと考える研究者もいるようです。一般的に思春期の年代に多く見られますが、発生そのものは、子供から大人まで幅広い年代で見られます。


毛孔性苔癬の対処法

毛孔性苔癬を改善するために有効なものとしては、尿素やサリチル酸が代表的なものです。尿素やサリチル酸には、角質を溶かす働きがあり、余分な角質を取り除いて、肌を柔らかく弾力性を保つことに役立ちます。多くの場合は、尿素やサリチル酸を配合したクリームとして処方されますが、保湿効果もあり、肌を乾燥から守るのにも役立ちます。


保湿効果については、ヘパリン類似物質が配合された保湿剤が処方されることもあります。肌の乾燥は、毛孔性苔癬を悪化させる主な要因の一つで、乾燥していると症状が進行しやすくなってしまうため、肌の保湿は毛孔性苔癬への対処を考えるうえで非常に重要です。


さらに、漢方薬を処方するクリニックもあるようです。とくにハトムギ(ヨクイニン)は、イボとかニキビに角化症に効果がある漢方薬として知られていて、毛孔性苔癬にも同様の効果を狙って処方されることがあります。


日常生活のなかでの対処法

毛孔性苔癬を改善するためには、日常生活のなかでの肌のケアも重要です。多くは肌の美容ケア全般に通じるものですので、あらためて気にしてみてください。

しっかり保湿する

肌の乾燥は毛孔性苔癬を悪化させてしまいます。ローションやクリームで保湿を心がけるようにしましょう。

紫外線対策

紫外線を浴びると、乾燥や皮脂の過剰分泌の原因となってしまいます。しっかり紫外線対策を行いましょう。

万一できてしまった刺激しない

毛孔性苔癬ができてしまったら、刺激しないことが重要です。肌をこすることで除去することはできませんので、保湿して柔らかくする、というふうに意識を変えていきましょう。


まとめ

肌のケアは、多くの部分で共通しています。保湿をしっかり行うこと、紫外線対策をしっかり行うこと、そのうえで、睡眠時間を十分とるなど、成長ホルモンの分泌を促して肌のターンオーバーを活性化させておくことも重要です。


日頃の肌のケアをしっかり行い、キレイな肌を手に入れてくださいね。

 

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