剛毛と軟毛

剛毛ってどういうこと?

剛毛

ラヴォーグのような全身脱毛サロンに通う人は、ムダ毛が剛毛で悩んでいて・・というひとは少なくありません。ところで、剛毛ってどういうことなのでしょうか?どうして剛毛が生えてくるのでしょうか?


体毛には、剛毛と軟毛がありますが、両者についてご説明します。


毛の構造

毛の構造

毛の構造は、基本的に3層の構造になっています。中心にメデュラ(毛髄質)という芯があり、その周囲をコルテックス(毛皮質)が取り囲み、一番外側がキューティクル(毛表皮)という表面部分で覆われています。


芯にあたるメデュラ(毛髄質)は、ハチの巣上の細胞がつながったもので、完全にメデュラ(毛髄質)がつながった体毛もあれば、途切れているもの、まったく無いものなどさまざまです。一般的には、太い毛質ほどメデュラ(毛髄質)も多く、産毛には無いものが多いです。



コルテックス(毛皮質)は、成分比率でいうと、体毛の大部分、85〜90%を占めるものです。繊維状のケラチンタンパク質の集合体で、コルテックス(毛皮質)の状態によって、毛質(太さ、硬さ、強さなど)が決まってきます。通常は12〜13%の水分を含んでいて、この水分量が毛髪のしなやかさを左右しています。


キューティクル(毛表皮)は、ケラチン(硬質タンパク質)がウロコ状に重なり合っていて、コルテックス(毛皮質)の水分が失われないように守っています。体毛につやを与えている部分でもあり、特に頭髪の場合などは、キューティクル(毛表皮)の状態が髪の美しさを左右します。


剛毛とはどういうこと?

剛毛とは、体毛の1本1本が硬くてしっかりしていること。量も多く、太いことが特徴です。構造的には、毛の芯、メデュラ(毛髄質)があり、キューティクル(毛表皮)が隙間なく重なっている状態です。メラニン色素も豊富に含んでいて、見た目にしっかり黒色に見えるものです。


ちょっと意外かもしれませんが、頭髪は定義的には多くが剛毛に相当します。体毛についても、産毛以外の体毛は、大きく区分すると大部分は剛毛に相当します。


軟毛とはなに?

軟毛とは、細く柔らかい毛のこと。量も少なく細いものです。構造的には、毛の芯、メデュラ(毛髄質)がなく、キューティクル(毛表皮)も少ないという特徴があります。メラニン色素も少なく、見た目には無色ないしはとても薄い色に見えるものです。


体毛、ムダ毛のなかで軟毛というと、産毛が主なものとなります。これもちょっと意外かもしれませんが、皮膚に生えている面積としては、圧倒的に軟毛(産毛)の方が多いです。


それぞれの対処法

剛毛と軟毛についての定義的な問題はありますが、何か数値的な基準があるわけではありません。ムダ毛処理に関していうと、量も多くて太い。毛質も硬くて困っている、と感じたら、それは剛毛と思って対処していくと良いです。


自分が剛毛で悩んでいるなら、専門の脱毛サロンに行って処理してもらうのが一番良いです。これも意外に思えるかもしれませんが、脱毛施術の効果は剛毛の方が高いのです。


これは脱毛の仕組みに関係しています。ラヴォーグが採用している光脱毛とか、医療脱毛でメインのレーザー脱毛の場合は、照射した光の熱を、ムダ毛のメラニンを介して、毛根部の毛母細胞・毛乳頭に伝えて、伝えた熱でムダ毛を生やす働きを弱めるというものです。


ということは、ある意味、ムダ毛が、ムダ毛としてしっかりしていた方が脱毛施術の効果が高いということになるわけです。自分は剛毛だから脱毛サロンに行っても無駄、と思っている人がいたらそれは大きな誤解です!


剛毛の人ほど、脱毛施術の効果は高く、見た目上のビフォー/アフターの違いも大きいものですから、脱毛施術を受けた満足度も高いものです。自分が剛毛と思っている人こそぜひ、積極的にラヴォーグのような脱毛サロンに行ってみてくださいね♪