てんかんだと脱毛できない?

てんかん(癲癇)だと脱毛できない?

てんかん(癲癇)

てんかん(癲癇)は、脳細胞のネットワークに起きる異常な神経活動のために、てんかん発作を起こす神経疾患です。大脳ニューロンの過剰な放電によって、反復性の発作(てんかん発作)を起こします。


てんかん発作は、部分発作と全般発作に分けられます。部分発は、大脳ニューロンの過剰放電が起こる部位に応じて症状が現れるもので、全般発作の場合は、脳の大部分または全体が興奮状態となり意識障害が起こることがあります。


てんかん(癲癇)は、古くから存在が知られる疾患で、人口の0.5〜1%程度に発症します。発病する年齢は3歳以下が最も多く、成人になると発病者は減っていく傾向にあります。幼児期を中心に発症するため、日本では、子育ての過程で親が医療機関を受診させて症状を把握している場合が多いと考えられます。


治療薬である抗てんかん薬の開発も進んでいて、てんかん(癲癇)を持病として持っていても、普通に社会生活を送ることができるようになっている人はたくさんいます。それでも、脱毛施術を受ける際には注意が必要です。


基本的には脱毛施術は難しいです

てんかん(癲癇)を持病として持っている場合、基本的に脱毛施術を受けるのは難しいと考えた方が良いです。より正確には、光脱毛やレーザー脱毛などの、光の照射によって脱毛効果を得るタイプの脱毛施術は難しいということになります。


何故なら、てんかん発作を引き起こす誘因として、身体的・心理的なストレスの他に、光刺激も含まれるためです。日本でこの現象が有名になったのは、1997年にテレビアニメーション番組の『ポケットモンスター』の放送における、いわゆる「ポケモンショック」がきっかけでした。


これは、アニメーションのなかで、コンピューターウィルスとワクチンソフトの戦いを表現する演出効果として、ストロボやフラッシングなど、激しい光の点滅が多用された結果、光過敏性発作を起こす児童が多数発生したという事件です。


放映していたテレビ東京によると、約345万人の視聴者のうち、光過敏性発作を発症した患者は約750人となり、そのうち135人が入院したということですから、かなり大きな規模で起こった社会的な事件でした。


この事件をきっかけに、NHKと日本民間放送連盟は「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン(光点滅ガイドライン)」という基準を定めることになりました。


脱毛サロンで使用される脱毛器も、速いスピードで光を明滅させるものです。脱毛器の発光によって、てんかん発作が誘発される可能性があるため、原則としては、てんかん(癲癇)を治療中の人や、過去に大きな発作を起こしたことがある人が脱毛施術を受けるのは難しいということなのです。


無料カウンセリングでしっかり相談しましょう

てんかん(癲癇)を持病として持っている場合は、そのことを隠したりせずに、無料カウンセリングの時にしっかり相談するようにしましょう。


程度によっては、医師の承諾書があれば施術可能となるケースなどもありますが、まずは無料カウンセリングの時にしっかりと相談してみることが重要です。


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