花粉症の薬に含まれる抗ヒスタミン剤には要注意

スギ花粉症に気を付けなくてはいけないワケ

花粉症

脱毛と花粉症でも説明しましたが、脱毛施術を受けている間は花粉症に気を付ける必要があります。


花粉症の影響で、くしゃみや鼻水が酷く、ティッシュで鼻をかみ過ぎて肌荒れを起こしてしまうことにも、もちろん注意は必要です。もう一つ、花粉症対策の薬にも注意を払う必要があります。


花粉症が酷くなると、人によっては薬を処方してもらうこともありますが、花粉症対策の薬には、抗ヒスタミン剤が含まれています。この抗ヒスタミン剤が副作用を引き起こすことがあるのです。


花粉症はアレルギー疾患のひとつ

花粉症はアレルギー疾患

花粉症は、I型アレルギー(いちがたアレルギー)に分類されるアレルギー疾患の一つです。日本で最も多い花粉症は、春先の『スギ花粉症』です。


スギ花粉症は、日本では1960年頃から急増しました。第二次世界大戦以後、木材の需要が急速に高まったことで、農林水産省がスギの大規模植林を推奨してきたことが背景にあると言われています。


日本でスギ花粉症に悩む人は、2500万人とも言われていて、医療の現場でも対応が求められました。


花粉症は、空中に飛散している花粉と接触して抗体ができ、その後再び花粉に接触すると過剰な免疫反応が起こるというものです。この過剰な免疫反応が、すなわちアレルギー反応です。


抗体は本来、体内に侵入した細菌や毒素などの異物を排除したり無害化するためのもので、人体にはIgG、IgM、IgA、IgD、IgEの5つのタイプが存在します。このなかで花粉症に関わってくるのはIgEです。


再び花粉に接触して、花粉アレルゲンがIgEに結合すると、さまざまな化学伝達物質(ケミカルメディエーター)が遊離して、花粉症特有の症状を引き起こします。この化学伝達物質(ケミカルメディエーター)のうち、もっとも重要なものが、ヒスタミンロイコトリエンです。


ヒスタミンとロイコトリエンが引き起こす症状

ヒスタミンとロイコトリエンが引き起こす症状

ヒスタミンとロイコトリエンは、次のような対照的な症状を引き起こします。


ヒスタミンは、知覚神経を刺激して、かゆみを感じさせたリ、くしゃみを引き起こします。さらに分泌中枢を刺激して、鼻汁の分泌も増えることになります。


ロイコトリエンは、水分を染み出させることで粘膜を腫れさせ、鼻詰まりを引き起こします。


花粉症対策の薬も、ヒスタミンとロイコトリエンの作用を抑えることが主な目的となっています。それぞれ、抗ヒスタミン剤(抗ヒスタミン薬)ロイコトリエン拮抗薬と呼ばれますが、現時点で、花粉症治療薬の中心になっているのは、抗ヒスタミン剤(抗ヒスタミン薬)です。


抗ヒスタミン剤(抗ヒスタミン薬)については様々な種類の薬が薬局で市販されていて入手も比較的簡単ですが、ロイコトリエン拮抗薬は市販されておらず処方してもらうには医療機関の処方箋が必要となっています。


抗ヒスタミン剤の副作用

抗ヒスタミン剤(抗ヒスタミン薬)の副作用として、光の感受性を高める場合があることが知られています。このため、脱毛施術を受けるときには注意が必要です。


花粉症が酷くて、薬を服用しているという場合、その薬に抗ヒスタミン剤(抗ヒスタミン薬)が配合されている可能性は高いと言えます。この場合、事前に担当のエステティシャンに相談するようにしましょう。


花粉症対策の薬に限らず、普段常用している薬、特定の体調の時に飲んでいる薬があれば、無料カウンセリングの際にもあらかじめ相談しておくことをおすすめします。


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