海外のムダ毛事情

「そらない」のも女性の自由?

LesPrincessesOntDesPoils

フランスで体毛未処理のツイッター投稿相次ぐ

日本ではムダ毛と呼ばれている体毛ですが、処理しない、「そらない」のも女性の自由ではないか?という動きがフランスで起こっているようです。フランスの通信社であるAFP通信が伝えています。(出典:http://www.afpbb.com/articles/-/3093790?cx_part=txt_topics)


発端になったのは、アデル・ラボさん(16)のツイートで、「#LesPrincessesOntDesPoils(お嬢様には毛がおあり)」というハッシュタグを作成して、体毛を剃らない写真を投稿。これが女性の体毛処理について、フランス国内で大きな話題を呼んだようです。このハッシュタグには、2万5000件を超えるメンションがあり、フランスのトレンドランキングで1位になったということです。


アデル・ラボさん(16)は、AFP通信社の取材に対して、体毛をそるのを拒んだところ、学校で嘲笑されたり、いじめを受けたりしたという自分の体験がこの運動を始める動機となったことを語っているということです。ラボさんのコメントを引用します。


「社会が女性に負い目を感じさせていると思う。体毛に関してはとても大きな社会的な圧力があるの」


多くの人から称賛を集める半面、非難の声も

ラボさんに続いて、フランスでは、女性たちが脇や脚の毛をそっていない写真をツイッターに次々と投稿し、話題を呼んでいます。ツイッター上には、女性だけでなく、男性が自分のムダ毛の写真を投稿する動きも現れているとか。


ラボさんの取り組みは、フランス国内で多くの人から称賛を集める半面、非難の声も上がっているようです。男女を問わず、体毛を残した写真を「気持ち悪い」とけなしたり、こうした写真を投稿した人を「急進的フェミニスト」などと非難する声もあがっているようです。


ラボさんは、すべての女性がカミソリやワックスを使うことを止めるべきだとは思わないが、自分の体毛の扱い方を自分が自由に選ぶことが認められるべきだと訴えています。


ムダ毛、体毛を除去する動きは、ローマ・ギリシャ時代からあった行為であることが知られています。脱毛の本家本元であるヨーロッパのこうした動きは興味深いですね。女性のムダ毛処理が当然の習慣となっていて、周囲に強制させられてしまう雰囲気については抵抗を感じてしまう人も少なくないのでしょう。


日本は、ムダ毛の処理が伝統文化というわけではありませんが、欧米の習慣がかなり定着しているのも事実です。脱毛についても、戦後に女性の間で広く一般化してきている状況もあります。日本人としても考えさせられる出来事でした。

 

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